みなさんこんにちは!
シナジー経営株式会社の水野です。
前回のブログでは、これだけはやっちゃいけない人事評価制度のご紹介でした★
今回は、問い合わせの多い飲食業の人事評価【導入事例】を紹介します。
ぜひ参考にしてくださいね。
それでは、行ってみましょう〜!・:*+.\(( °ω° ))/.:+
導入事例1 ~焼肉店経営A社~
課題:アルバイトが多く、全員が受け身。
もっと自発的に行動してほしい。モチベーションを持って仕事をして欲しい
解決策:ミライズを導入し、キャリアパスとスキルマップを作成。
何が今の自分に足りなくて、何の業務ができるようになれば昇格になるという将来像のイメージを持たせてモチベーションアップ、定着に繋げる
成果:社員、アルバイトに求めるレベルが明確になった。
まだ評価による給与反映まではできていないが、基準が見える化され個人面談もしやすくなった。
こちらは30名規模の焼き肉店を経営されている会社です。
「人事評価制度だと“ちょっとうちには堅過ぎる、もう少し砕けたものを”」と社長が仰ったので、弊社のミライズを提案。
ミライズは本来、報酬連動するための評価というよりは人材育成、スキルアップをベースとした見える化のツール。
飲食業で評価シートまではちょっと・・・と感じている方にはぜひおススメです( `ー´)ノ
導入事例2 ~居酒屋3店舗経営B社~
課題:降格させたい従業員がいるが基準がないのでできない。
降格させるにしてもどれぐらいが妥当かが分からない。
解決策:昇降格の基準を見える化し、一枚のシートに記載。
どういったことが評価されたり懲罰に値するかを明示する
成果:昇降格シートを事務所の見やすいところに掲示したことで従業員の意識を高めることができた。
現在は、スタッフ、店長、サブリーダーなどそれぞれの役職に応じた基準が見えるまでになってます!
店舗によって10代のスタッフもいるこちらの会社は、何が良くて何がダメなのか従業員のレベルを上げるためにも、
評価制度導入の前にまずは基準を見える化したいという想いでした。
普段から社長が伝えていることも文書にすることで従業員の理解度も増したそうです。
そういった意味でも評価=見える化は大事だなあ((+_+))とつくづく感じた例です。
導入事例3 ~菓子製造販売店C社~
課題:評価制度はあるが機能していない
評価シートは数年前に作ったが、給与は社長の采配で決まっている。
社員も増えてきたので、評価制度をきちんと動かしていきたい
解決策:まずは部署ごとに評価シートを分ける。そこから部署ごとの業務内容を評価項目に落とし込む
それまでは製造や販売、事務などすべてのスタッフが全員同じ評価シートだったそうです。
社長に伺うと、製造に求めるのはスキル、販売店員に求めるのはコミュニケーション力、接客スキル、事務の方は正確さとのことでした。
会社が求める基準が違うのであれば、評価項目も業務に合わせて作り替えましょうと提案。
結果、実態に基づいたいい評価シートができました。
成果:評価シートの見直し、求める基準の明確化が可能に
評価シートを実態に沿うものに変更したことで従業員の方もその項目を見て
何をすべきか何を覚えるべきかが明確になったと伺いました。
まとめ
いかがでしたか?
飲食店の特徴としてはアルバイト、社員、店長や高校生など多岐にわたる職員がいるため評価はその分難しくなります。
アルバイトに求めること、社員に求めることなど会社も線引きが重要となります。
今回の事例のように見える化をすると会社も整理でき、従業員も将来像をイメージしながら働くことができると思います。
ぜひ参考にしてください★
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