時間外労働の上限規制、有給休暇の5日取得義務等の働き方改革に取り組むことで必然的に労働時間の減少につながります。

労働時間が削減されたら、売上が減少する。売り上げが減少したら、従業員のお給料が下がる。

お給料が下がることで従業員のモチベーションが下がる。モチベーションが下がってさらに売り上げが減少する。

と、いった負のスパイラルにはまってしまっては企業の存続にかかわりますよね。

労働時間が少なくなっても、売上は維持したい。もっと売り上げを伸ばしたいと思うことが経営者としての思いではないでしょうか。

昨年から各地で開催されている講演会セミナーでは、生産性向上と働き方改革についてのテーマが多いように思います。

では、働き方改革に対応するためにはなにから始めればいいのでしょうか。

• 人を増やす
• 新しいシステムの導入
• 新しい機械の導入

数えればきりがないですが、まず業務の洗い出しが先決ではないでしょうか。

では、業務の洗い出しってどうすればいいのか？？？

なにからどう手を付けていいのかわからない

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