信長って、実は凄くないの~??? ~人類5000年史から学ぶ採用力アップの秘訣!!~

歴史上の「偉人」の考え方・思想から、採用力アップに繋がる考えを読み取り、お伝えしていきたいと思います(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾

人類5000年史から、人財採用術・活用術を読み取っていきしょう(*'▽')

今回、貴社の採用力アップのために、取り上げる偉人は、

日本の戦国時代の覇者「織田信長」です!!

信長のリーダー像に惹かれる人は多く、日本史においても、一二を争う人気を持つ偉人ですね。

信長のイメージは「革新的」( `ー´)ノ

群雄割拠の戦国時代に、天下統一目前まで、迫った<織田信長>は、

その革新性が高く評価されています!

 

2017年に岐阜新聞が行った調査でも、戦国武将織田信長のイメージについて、

70%近くの人が「斬新」または「強い」と感じているこという結果が発表されています!

 

引用:岐阜新聞・信長イメージ調査

 

しかし、最近の研究では、

そういった世間のイメージを覆すような論述が発表されており、歴史好きの自分としては、非常に興味深い限りです!

そういった書籍を読み漁っております(*'▽')

 

ここで、新しい信長像について、多くのことを述べたいですが(/・ω・)/

凄い文字量となっていましますので、

その新しい信長研究から、「採用に役立つな~」という情報を抽出して、今回、お伝えしていきたいと思います。

信長は〈革新的〉ではなかったΣ(・□・;)

冒頭でお伝えしたように、

信長に持つ世間のイメージは<革新的>ですが、「それほど、革新的ではなかったでは?」と研究者の間では、言われるようになっております。

 

そう言われるようになったのは、

用いた様々な施策が、人が行ったものを真似が多かったからです!!

 

例えば、

「楽市楽座」は、

商工業の発展を妨げていた座の特権をなくし、新しい商工業者に活躍の場をあたえる政策として、評価されていますが、これは、信長の敵であった、近江の「六角氏」が最初に行った政策です。

 

商工業の発展のために、

「関所撤廃」「道路の拡充」も、信長の父である信秀が行っていた商業政策をブラシュアップしたものと言われています。

 

その他にも

革新的な政策な数々は、人真似がほとんどだと研究では明らかにされています!

 

じゃ~実はすごくなかったの? 信長ってΣ(・ω・ノ)ノ!

答えは「否」です!

 

信長は世間のイメージよりは、革新的ではありませんでした。

 

がしかし!!

敵であろうと、良いと思ったことを徹底的に真似る度量と、

それをさらに良くするという力量とがありました。

 

それが、「天下統一」目前で迫った一因ではないかと考えます。

採用・求人にもおいても参考にしたい信長の姿勢(/・ω・)/

敵だろうが何だろうが、良いと思ってことを徹底的に真似る姿勢!

求人・採用も同じことが言えます。

様々な求人サイトに掲載されている他社の求人情報を閲覧し、

「この会社には思わず、応募したくなるわ~~(^◇^)」

「このキャッチコピー、刺さる~~(≧▽≦)」

「目の前に自分がこの会社で働いているイメージが湧いてくる!!(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾」

など、ライバルの求人で良いと思った伝え方やワードを参考にしてみましょう!

参考にしたい部分を自社に置き換えて、自分の言葉へと変換してみましょう!

 

あの信長ですら、真似ることからスタートしています!

恥ずかしいことではありません!

真似ながら、自分のモノしていきましょう!!

 

※丸パクリはトラブルに繋がる素になりますので、あくまで、参考程度にしてくださいませm(_ _)m