みなさんこんにちは!
シナジー経営株式会社の水野です。
前回のブログでは、工事業の導入事例を紹介しました。
人事評価制度 導入事例 〜工事業編〜 評価ブログ | シナジー経営株式会社 (kkr-group.com)
今年も残すところ僅かとなりました。
皆様もくれぐれもご自愛ください。
タイトルにもある通り、私水野はチームの来年度の目標策定真っ只中・・・(;'∀')
いつも感じるのは、自分の「やりたい!」という熱と
後輩部下の温度のギャップが激しいこと((+_+))
いかに従業員目線で目標への取り組みを伝えるか、今年はその目線も取り入れながら策定しました。
従業員が混乱しない目標設定の仕方を今回はご紹介します(*^▽^*)
それでは、行ってみましょう~~~!!!( `ー´)ノ
今年はいい意味で課題が浮き彫りになった年でした。
しかし、
「来年はこうしていこう!」
とチームに意気込んでも同然ですが、反応は
「・・・・・。」といった感じ( ;∀;)
部下の立場で考えてみると、
「どうやってやるの?」
という想いが真っ先に浮かびます。
そこで、今回は従業員目線の目標設定を心掛けました。
レジュメにして25枚
年明けの経営計画発表会でチームリーダーとして発表します。
流れとしてはこんな感じ
・去年の振り返り
・去年の課題
・課題の解決策
・実施スケジュール
・実施体制(メンバーの業務を絞る)
・目指すべき姿(個人別)
・1年後の姿
昨年はチーム全体の目指すべき姿しか入れてなかったので、
個人別のタスクをスライドに入れ込みました。
「●●さんにはこのことに取り組んでほしい」
「▲▲さんはこの業務のプロフェッショナルになってほしい」
それでも、おそらく本人は何をしたらいいかイメージが湧いてないと思うので、ある程度どのレベルまでしてほしいかを伝えないといけないですね。
上司の指示が無茶ぶりだったり曖昧なせいで、部下が振り回されるのだけは避けます。
昔、私もそれで「なんでできないんだ」と上司から言われ、
「いや、そんなこと言われても・・・」
と思ったこともありましたね( ;∀;)
でも、今考えてみると、
「具体的にどうしたらいいですか?」
「こうしたほうがいいと思うんですがどうでしょうか?」
といった上司への問いかけをしてなかったと感じます。
・目標を立てる
・指示を出す
・働きやすい環境を作る
・先頭に立って実行する(率先垂範)
・分析、軌道修正を怠らない
これらの5つを来年は特に意識して取り組みます。
まだまだ私も勉強中の身ではありますが、色々考えながら試行錯誤、実践検証ですね。
毎年の振り返りと目標の策定は「振り返る」という意味で非常に重要です。
年末ゆっくるできる時間に普段できていなかった「洗い出し」「見直し」を行いたいですね★
まとめ
いかがでしたか?
最後になりましたが、来年もセミナー企画などお客様のためになるものをどんどん発信していきます。
もし気になる方は一度HPをご覧くださいませ<m(__)m> ★HPリニューアルしました!
福井の社会保険労務士事務所「北出経営労務事務所」 – 福井No1を目指します (kkr-group.com)
改めて、今年1年もお世話になりました。
みなさま、良いお年をお過ごしください<m(__)m>
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