前回でお伝えした通り、

コア人財を求める企業にとっては、コロナ禍で優良な方が「お仕事を変えよう！！」とする意欲が高まっており、追い風が吹いております。

 

さて、貴社が求めているコア人財像は定まっていますか？

相手がわからないまま、ラブレターを出すことがないように、

求人票を出すときにも、出会いたい人財が明確になっていないと誰にも伝わらないものとなってしまいます。

 

今、会社の発達段階がどの位置にいるかによって、コア人財のターゲット層が変わってきます。

下図表をご覧ください。

どうでしょうか？

貴社に必要なコア人財について、理解が深まりましたでしょうか？

 

貴社が求めるコア人財のターゲットが決まれば、採用戦略のスタートラインに立つことができます。

コア人財を採用し定着させるためには、周到な準備が必要です。

※コア人財を採用できるスキームが出来れば、比較的、採用難易度が低い「フロー人材」に横展開出来るので、貴社の採用力全体が大幅アップします！！

会社が長く存続していていくためには、〈経営戦略〉の策定が不可欠のように、

欲しい人財に出会うため、長く働いていただくためには、

採用戦略を立てることが必要不可欠です！！

 

パッと見て、「大変そう・・・」と思われるかもしれませんが、

次回以降に、一つずつ、紐解いていきますので、ご安心ください！

必ず、行動に結びつくことができるようにお伝えしていきます！！

 

では、採用戦略は誰が立案し、旗振り役になるべきでしょうか？

それは、「社長もしくは、後継者の方」です！！

 

次回は、