採用定着士の私が、週一投稿の10回連載で採用力アップの秘訣をお伝えしております!!
今回は第6回目です ('◇')ゞ
実践していただければ、貴社の採用力が格段にレベルアップする内容となっておりますので、最後まで、お付き合いくださいませ!
採用のご相談時に、
「どんな人を採用したいですか?」
と経営者の方や人事担当者の方にお聞きすると、
「【コミュニケーション能力が高い】人が良い!!」
というお答えが多いです。
マクロ的に見ても、経団連が毎年行っている「新卒採用に関するアンケート調査」に「選考時に重視する要素※」という項目があります。(※同質問は2018年まで実施)
出典:日本経済団体連合会(経団連)は2018年11月22日、「2018年度 新卒採用に関するアンケート調査」
選考時に重視する要素として、
16年連続で「コミュニケーション能力」が1位
となっています。
猫も杓子も、採用時にコミュニケーション能力が重視されていることが伺えます('ω')ノ
さて、皆様に質問があります!!
「【コミュニケーション能力】って何ですか?」
「誰とでも、容易に打ち解けられます。」も!!
「場の空気を読むことができます。」も!!
「理路整然と、言いたいことを伝えられます。」も!!
「相手の話にしっかり耳を傾けることができます。」も!!
すべて、広義の意味では、【コミュニケーション能力が高い】と言えますよね。
言い換えれば、
・フレンドリー、人見知りしない。
・感受性、推察力が高い。
・訴求力、伝達力が高い。
・傾聴力が高い、聞く姿勢が良い。
採用時に、重視されているのに、全く違う能力・意味で使われる魔法の言葉、
そう(/・ω・)/ それが
コミュニケーション能力 !!
同じ会社であったとしても、
経営者の言う「コミュニケーション能力」
採用担当者が言う「コミュニケーション能力」
現場が求める「コミュニケーション能力」
求人時に謳っている「コミュニケーション能力」
面接の評価項目としての「コミュニケーション能力」
がバラバラであったら、
とんでもない人を採用してしまうこともありえます。
ぜひ、採用戦略を考える際に、
自社に必要な「コミュニケーション能力」を言語化・明確化
してみることをお勧めします!!
また、次回以降のブログにて、
・コミュニケーション能力を言語化・明確化したらその次に何をすべきか?
・採用面接時の<会社が必要とするコミュニケーション能力>の見極め方!!
等についても、ご紹介させていただきますので、お楽しみにお待ちください(^◇^)
「欲しい人材を明確に説明できていますか?」
答えが、
「NO」
「・・・・」
ならば、一度、お会いしませんか?
無料相談実施中です!!