弾み車の法則

みなさま、こんばんは。
福井は、先週末の大雪の影響で道路幅が狭く、見通しが悪い状況が続いています。
安全運転で事故の内容にしたいですね。

さて、今回のタイトルの「弾み車の法則」
ビジネスマンならご存知の方もいらっしゃると思いますが、ざっくりと紹介します。

自転車をこぐときに、こぎだしは重いけれどしばらくするとすいすいとこげるようになり、スピードが載りますよね。

ビジネスに関しても、最初からすいすいと行くわけではなく、何かきっかけになるのもがあれば面白いほどすいすいと発展しはじめます。

楽天市場でのショップ運営で、弾み車の法則が当てはまることを身をもって感じたことがあります。

鉄則として入口商品が必要なのですが、

  • 入口商品が売れれば、訪問ユーザーが増える
  • 訪問ユーザーが増えれば、売上が上がる
  • 売上が上がれば、広告出稿費が捻出できる
  • 広告を出稿すれば、訪問ユーザーが増える
  • 訪問ユーザーが増えれば、売上が上がる

このようないい循環が生まれればお店の売り上げは上がりますし、スタッフの士気が上がってますますあがり、売上が上がる。
売上が上がることで、スタッフのお給料も上がります。
お給料が上がると、俄然やる気が出てきますよね。

自分の会社の弾み車となる商品は、何なのか。
社長だけでなく、社員も自発的に考えることが出来れば、いくつもの弾み車を転がすことで会社は業績を伸ばすことが出来る気がしませんか。

社員が、自分で考えて行動するために会社の数字を知ることが大切です。
主体性を発揮するための思考方法など、若手社員のうちに身についているとリーダー社員として成長が期待できます!!!

4月16日金曜日、新入社員ステップアップ研修を開催します。

詳しくは、脱!!!、新入社員ステップアップ研修のページをご覧ください。
主体性の発揮