若手社員に『独り立ち』して業務に取り組んでもらいませんか。
入社2,3年目の社員が必ず抱えるお悩みではないでしょうか。
入社からを振り返る時間を持つことで今までの成果と成長を確認することができます。
研修を通して上記の悩みを解決し、会社から自分への期待値を認識することでステップアップを目指します!
研修の目的は、「独り立ち」すること
2年目に入る若手社員がこれまでの業務を振り返ることで、自分の得意分野だけでなく改善点に気づくことにより、ステップアップのきっかけになります。
わからないことを的確なタイミングで先輩や上司に報告相談しながら、自力で仕事をこなせるようになっていただきたいです。
これらをひとつづつ解決するための研修を受講することで、2年目以降の成長に大きな差が出ます。
若手社員の生産性を向上させましょう
独り立ちすることが出来れば、必然的に生産性が上がります。(1日にこなせる仕事の量が増える。)
働き方改革で生産性向上が求められる今、伸びしろが大きい若手の早期戦力化が重要なポイントになります。
働き方改革でよく言われている、労働時間の削減の削減のためにも若手が効率よく仕事をこなせるようになることは大切です。
ベテランなら1時間で終わらせる仕事を若手は3時間かかっているのであれば、どうして時間がかかるのか。
時間がかかることでどういう影響があるのかを若手が理解することが必要です。
タイムマネジメント力は身につけてもらいたいスキルのひとつです!
日常業務をこなす中で自然に身につくスキルではないので、コツを学ぶこと必要があります。
その他にも、課題を解決する方法などスキルアップすべきことはたくさんあります。
そのためにも、新入社員研修だけではなく、定期的な研修が必要となります。
鉄は熱いうちに打て
「鉄は熱いうちに打て」とはよく言いますが、新入社員のうちに研修をしっかりと行うことで様々なことを習慣化することになります。
子どものころから身についた習慣、たとえば朝起きたら顔を洗うなどは、大人になっても続けられていますよね。
仕事も同じで、新人のうちに習慣化することでしっかり身につきます!
経営者の声を基にプログラムを作り上げています!
人事、教育のプロとして日々経営者のお悩みに答えるなか、若手社員に対してどのような教育を行えばいいのか、事例をもとにプログラムを作り上げました。
伸びしろが大きな若手社員の教育が会社の継続と成長のカギです。
ベンチャー企業の生存率を示すデータが、会社の存続の難しさを物語っています。
ベンチャー企業の生存率を示すデータがあります。創業から5年後は15.0%、10年後は6.3%。20年後はなんと0.3%です。非常に厳しい。
ベンチャー企業でありながら、社員教育に重点を置いている企業は、高い業績を誇ります。業界のオピニオンリーダーとなっています。
経営資源の少ないベンチャー企業では、「人」という経営資源を有効活用し、その能力・スキルを伸ばすことによって、会社や顧客にもたらす価値を大きく伸ばしているのです。
20年後30年後、生き残るために、100年企業になるためには、社員教育を怠らないことが重要です。
100年企業になるための人材を育てましょう。
研修概要
- 開催日時
- 2022年4月15日(金) 9:30~16:30
- 開催場所
- 産業情報センター 2F(福井県立大学近く)
オンライン受講も可(2022年2月18日追記) - 受講費用
- お一人様 15,000円 (税抜)
- 対象者
- 入社2~3年目の社員
- プログラム概要
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- 入社から今までの振り返り
- 後輩との向き合い方
- 意思決定法に基づく上手な社内提案
- 仕事ができる人の時間管理術
- PDCAの重要性
- 目標の立て方、数字意識向上
- 定員
- 30名
- お申込み締め切り
- 2022年4月8日(金)17:00 (定員に達し次第締め切ります。)
お申込みから受講までのご案内
申し込みフォーム、メール、FAXでの受付です
受講生の声1
自分のことを見直すいいきっかけになりました。常に自己成長することが大事だということを痛感しました。
受講生の声2
2年目の社員として自覚すべき役割を認識し、意識や行動を変える必要があることに気が付きました。