働き方改革推進支援助成金
こんにちは!
シナジー経営の道傳です!
こんなニュースをみかけました。
「中小賃上げ、3.35% 大幅増も二極化 23年春闘」
連合は10日、2023年春闘の第5回集計結果を公表したようです。
基本給を底上げするベースアップ(ベア)と定期昇給を合わせた賃上げ率は、
300人未満の中小労働組合で平均3.35%(8328円)。
急激な物価上昇を背景に前年同時期の2.02%を大幅に上回ったが、
会社や地域によって賃上げ率は二極化しているのだそうです。
最近、従業員さんの給与上げましたか?
又は
上げる予定がありますか?
そんなときに使える助成金があるんです!
それは
「働き方改革推進支援助成金」
主に設備投資が目的の助成金ですが、
助成額を加算するのに従業員さんの昇給があります。
業務改善助成金と並んで使いやすく
毎年、夏の終わりとか
秋口に年度予算が尽きる
人気助成金です。
最低賃金クラスの社員がいたら
業務改善助成金
この働き方改革推進支援助成金
という選択になりそうです。
もしこれから
業務効率を上げるような
設備機器の導入をお考えなら
ご相談ください!
そこで気になる
働き方改革推進支援助成金の
今年の要件をまとめると
おすすめは
「労働時間短縮・年休促進支援コース」
要件は2つ
新たに導入すること
有給の特別休暇制度を1つ導入する
特別休暇制度でOKなのは6つ
ボランティア休暇
新型コロナ休暇、不妊治療休暇
時間単位の特別休暇
①、②ともに導入することで
それぞれ25万円の助成額が
設定されています。
この2つをすれば50万円の
助成額になりますが
更に賃上げ要件があって
助成額を加算してくれます。
30人以下の会社なら
一人の社員を3%賃上げしたら
加算額は30万円
5%なら48万円加算されます。
上の①、②を組み合わせれば
合計98万円の助成額になります。
30人以下の会社なら
助成率は80%なので
120万円くらいのものを買うなら
80%は96万円だから
ちょうどいい感じです!
今、購入を検討中の
設備機器があれば
ぜひご検討ください!
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