みなさんこんにちは!
シナジー経営株式会社の水野です。
前回のブログでは、我が子のマラソン大会から学んだ気づきについてお話ししました(笑)
気になる方はぜひチェックしてくださいね(*^▽^*)
我が子のマラソン大会の話・・・評価ブログ | シナジー経営株式会社 (kkr-group.com)
今回は、評価制度の導入や刷新したい会社様必見です!
実際、評価制度って最近クラウドが増えてるけど、どうなの?
エクセルだと管理が煩雑・・・脱却したい
そういった悩みを解決?するブログとなっています。
少しでも参考にしていただけますと幸いです☆彡
それでは行ってみましょう~~~!!!( `ー´)ノ
評価制度のクラウドとエクセルの違い
評価制度といっても幅が広いですが、要は“評価シート”“評価基準”を何で管理するかという話
弊社ではクラウド、エクセル両方の評価シートの取扱をしているため、実際使っているみて感じるメリットデメリットを紹介します。
★クラウドのメリット★
1.ペーパーレスが可能・・・管理が楽
2.データの受け渡しが楽
3.セキュリティ対策として有効
★クラウドのデメリット★
1.ランニングコストが掛かる(クラウド利用料)
2.汎用性が低い
3.慣れが必要(ネットリテラシー、軽微なPC操作技術)
★エクセルのメリット★
1.汎用性が高い
2.ランニングコストが掛かりにくい
3.期の途中でも内容を変更できる
★エクセルのデメリット★
1.シート作成変更に手間が掛かる
2.セキュリティ面がクラウドに比べて弱い
3.データの受け渡し、取りまとめに時間が掛かる
以上がそれぞれのメリットデメリットです。
やはり、クラウドはデザイン性や管理面の楽さが勝るがコストが掛かる
エクセルは費用は抑えられ、管理面で煩雑さが残るといった違いでしょうか。
両方使ってみての感想・・・
両方使ってみての私の感想としては、、、
◎クラウド
・50名以上いる会社はあり
→人数が多くなればなるほどデータの受け渡し、管理面で煩雑になるため
・汎用性が低いため、自社に根付かない可能性がある
→評価は会社によって様々、クラウド(システム)の場合、使用できる機能やサービスが
限られるため、その範囲内だけで評価しようと思うと完全に網羅するのは難しいと感じます。
・ランニングコストをどう捉えるか
→エクセルと違い、費用面でコストが掛かってくるクラウド版
これまでの評価の煩雑さを感じている方にとってはメリットです。
◎エクセル
・低コストで汎用性が高い中小企業向き
→これから導入を考えている会社は特に最初の導入時は項目や基準が定まるまで一定期間の見定めが必要
汎用性が高いエクセルは向いています。
・多少の曖昧さも残せる
→システムで評価するといい意味でも悪い意味でも完全な数字での評価になります。
ただし、システムには出ていない分も多少は残しておきたい、という会社はエクセル向きです。
評価制度は厳密さも大事ですが多少の融通も大事だということは身にしみて感じます。
まとめ
以上、いかがでしたか?
それぞれのいいところ悪いところを私に主観ですがぶっちゃけました。
さらに踏み込んだ内容を聞きたい方は下記にお問い合わせくださいね★