人事評価制度 導入事例 〜工事業編〜 評価ブログ

みなさんこんにちは!

シナジー経営株式会社の水野です。

前回のブログでは、飲食業の導入事例を紹介しました。

人事評価制度 導入事例〜飲食業編〜 | シナジー経営株式会社 (kkr-group.com)

今回も、問い合わせの多い業種の導入事例を紹介します。

建設業は業界全体で人手不足や採用難に陥っていますね。

特に現場に出ている方が大半なので評価が難しい、労働時間の適正化や生産性、スキルなどの課題が出てきます。

今回の導入事例を参考にしていただけるとありがたいです。

それでは、行ってみましょう〜!・:*+.\(( °ω° ))/.:+

導入事例1 ~建材工事業 A社の場合~

課題:社員数も100名を超え、従来の評価制度では煩雑になってきた。何か良い手立てはないか。

解決策:クラウド型の人事評価システムを提案、導入

クラウド化することで評価シートの紙での評価を辞める(ペーパーレス化の推進)

時系列で評価シートが検索しやすい

デザイン性に優れるため、社員側も浸透しやすいというメリットも。

成果1:評価にかかる時間が削減できた。

成果2:面談の仕組みができたことで社内のコミュニケーションが活発化した。

成果3:評価制度を導入したことで組織図の見直しや業務フローの見直しを図り、

これまで取り組みできていなかったことに着手できた。

 

A社の場合は、弊社代理店でもある明日のクラウドを提案。支店が福井県内だけでなく他県の支店も含めると、5ヶ所あります。

システムを導入する前は各支店の支店長に評価を任せていました。

それをシステム化し、本部で一元管理することでどの支店の支店長が甘い評価なのか辛い評価なのかが一目瞭然。

その秘訣が知りたい方はお気軽にお問い合わせください★( `ー´)ノ

システムは評価の流れをスムーズにするだけでなく、分析にも活用できます。特に100名を超える企業にはお勧めです。

導入事例2 ~総合工事業 B社~

課題:業務が多岐に渡り、評価が難しくなってきた。

また新しい事業もスタートするのでこのタイミングで評価制度を導入したい

 

解決策:人事評価制度を提案、導入

 

成果:コミュニケーションが活発化され、新入社員には特に効果があった

工事業でも様々な事業を行っているB社は、業務が多岐にわたるため評価の仕組みが必要でした。

人事評価制度を導入した結果、これまで行ってこなかった個人面談の実施と目標達成に向けた取組を行うことで

新入社員がイキイキと仕事をしてくれる方が増えたと仰っていました。

今年の流行語にもノミネートされている「Z世代」

今は給与の金額よりも「やりがい重視」と聞きます。

人事評価を通して正当に評価される→やりがいが生まれる→この会社でもっと頑張りたい

という流れに繋げられるといいですね★

まとめ

いかがでしたか?

工事業の導入事例でした。

まとめると、50名以上の会社はシステム化、クラウド化を検討しているイメージが強いです。

もちろんクラウドもいいのですが、メリットデメリットも考慮した上で導入をお勧めします。

前回のブログにも載せてますので参考にどうぞ★

【ぶっちゃけます】評価制度はクラウドがいいのか、エクセルがいいのか~評価ブログ~

弊社は、従来のエクセルもクラウド型も両方商品を持っているので、それぞれの一長一短がお伝え出来ます★

気になる方はいつでもお電話ください( `ー´)ノ

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